この記事は以下の方に向けて書きました。

  • 出会い系サイトの詐欺被害について相談先を知りたい方
  • 自分が騙されているのか?を確認したい方
  • 詐欺被害に対する返金対応の相談をしたい方 など

この記事でわかることはこちらです。

出会い系サイトやマッチングアプリを使った詐欺被害は多く、消費生活センターへの相談は、2019〜2021年だけでも年間約10,000件あったほどです。(出典: 消費者庁|国民生活センター「出会い系サイト(各種相談の件数や傾向)」)

私のもとにも「自分が騙されていないかを確認したい」「お金を取り戻したい」というご相談を数多くいただきます。そこで本記事では、出会い系サイトを使った詐欺被害の相談をテーマに詳しくまとめました。

司法書士 石田智嗣
詐欺専門
司法書士
石田 智嗣

出会い系サイトの詐欺被害にあったと思ったら、一日でも早く専門家に相談することが大切です。返金対応が遅くなるほど、返金成功の可能性や返金額が下がってしまうからです。

当事務所「司法書士法人ライトストーン法務事務所」は出会い系サイトを使った詐欺被害を専門にしています。代表の私は詐欺被害の解決実績が1,000件以上ありますので、安心してご相談ください。

目次
  1. 出会い系サイトを使った詐欺「主な手口4種類」
    1. 手口1.「ポイント購入の繰り返し」や「会員ランクを上げるための高額課金」
    2. 手口2.競馬投資ソフトや情報商材などの契約を勧められる
    3. 手口3.高額な宝石類などの購入を勧められる
    4. 手口4.結婚詐欺
  2. 出会い系サイトを使った詐欺の相談先4つ
    1. 相談先1.消費生活センター
    2. 相談先2.司法書士
    3. 相談先3.弁護士
    4. 相談先4.警察
  3. 出会い系サイトを使った詐欺「よくあるご相談」
    1. 出会い系サイトで騙された場合、お金を取り戻せますか?
    2. 出会い系サイトで騙されていないかを確認したいのですが・・・
    3. 契約や購入のトラブルについて無料相談できる場所はありますか?
    4. 出会い系サイトを使った詐欺被害にあった場合、どうしたらいいですか?
    5. 消費生活センターに相談したらどうなりますか?
    6. 警察に相談したらどうなりますか?
  4. 出会い系サイトを使った詐欺「返金事例3選」
    1. 返金事例:30代・女性「被害・請求額55万円 ▶ 回収額55万円(100%回収)」
    2. 返金事例:20代・女性「被害・請求額59万円 ▶ 回収額50万円(84%回収)」
    3. 返金事例:20代・女性「被害・請求額37万円 ▶ 回収額30万円(81%回収)」
  5. 司法書士法人ライトストーン法務事務所代表司法書士 石田 智嗣からのメッセージ

出会い系サイトを使った詐欺「主な手口4種類」

出会い系サイトを使った詐欺「主な手口4種類」
出会い系サイトを使った詐欺「主な手口4種類」

出会い系サイトを使った詐欺は、異性との出会いを求める男女に対して出会いを演出し、最終的に高額のお金を騙し取るという詐欺です。

サイト運営者がサクラを仕込んで騙すケースもあれば、詐欺事業者が騙す目的で出会い系サイトを使っているケースもあります。

主な手口は下記4種類です。

  1. ポイントを繰り返し購入させる/会員ランクを上げるように仕向けて高額課金させる
  2. デートと見せかけて、投資ソフトや情報商材などの無形商材を契約させる
  3. デートと見せかけて、高額な宝石類を購入させる
  4. 結婚を武器にしてお金を騙し取る など

上記のような詐欺以外にも、マルチ商法やセミナー、宗教への勧誘などもあります。そのため、出会い系サイトやマッチングアプリを使う側は注意が必要です

それぞれの手口について詳しくは、以下よりご紹介します。

手口1.「ポイント購入の繰り返し」や「会員ランクを上げるための高額課金」

出会い系サイトやマッチングアプリを使用するための「ポイント購入の繰り返し」や「会員ランクを上げるための高額課金」でお金を騙し取る手口です。

具体的には以下のように課金されていきます。

  • サクラを仕込み、メッセージのやりとりを繰り返し、たくさんのポイントを使わせる
  • 連絡先交換のためには会員ランクを上げる必要があるなどと謳い、高額課金を促す
司法書士 石田智嗣
詐欺専門
司法書士
石田 智嗣

気づいたら数十万〜100万円以上も使っていたという方は少なくありませんので、注意が必要です。

こうしたケースでも返金される可能性はありますので、諦めずに私たちのような専門家(司法書士や弁護士)へご相談ください。

手口2.競馬投資ソフトや情報商材などの契約を勧められる

出会系サイトを使って騙す相手を探し、最終的に高額な「競馬投資ソフト」や「情報商材」などを契約させる手口です。

マッチング後のやりとりでデートの約束をするのですが、同時に「◯◯な人がいるから会ってみない?」「◯◯な人がいるから会わせたい」と言われ、デート当日に第3者(相手が信頼する友人・先輩・お世話になっている人など)と3人で会うことになります。

当日はマンションの一室で会うことが多く、下記のように話が進みます。

  • お金の話 → 投資の話 → 競馬ソフト
  • お金の話 → 副業の話 → 情報商材 など
司法書士 石田智嗣
詐欺専門
司法書士
石田 智嗣

「逃げにくい/断りにくい場」にいるため、泣く泣く高額契約する方も少なくありません。

こうしたケースではクーリングオフ対象のケースもありますし、対象外でも返金できる可能性がありますので、すぐに専門家に相談をしましょう。

手口3.高額な宝石類などの購入を勧められる

出会系サイトを使って騙す相手を探し、最終的に高額な「宝石類」などを購入させる手口です。

一例を挙げると、デートをしていると見せかけて、「行きたいところがある」と促し、某宝石店に連れて行きます。店の中では以下のようなトークで購入を勧めてきます。

  • 宝石は買っておけば資産価値が上がる
  • 結婚したときに使うこともできる など
司法書士 石田智嗣
詐欺専門
司法書士
石田 智嗣

被害者本人は、デートしている相手(サクラ)に好意を持っていることも少なくありません。そのため断りにくい心理になっています。こうした心理を悪用した手口と言えるでしょう。

返金される可能性がありますので、泣き寝入りはせずに専門家(司法書士や弁護士)に相談したいところです。

手口4.結婚詐欺

出会い系サイトやマッチングアプリで出会った後、時間をかけて親密な関係を作り、最終的に高額のお金を騙し取る手口です。

具体的には下記のように騙し取ります。

  • ビジネスで・・・だからお金が必要
  • 家族が・・・だからお金が必要 など
司法書士 石田智嗣
詐欺専門
司法書士
石田 智嗣

結婚詐欺も人の心を踏みにじる悪質な詐欺だと言えます。

刑事事件にする場合は警察、民事事件として扱うなら司法書士・弁護士への相談になります(司法書士は140万円以下の請求に限る)。

出会い系サイトを使った詐欺の相談先4つ

出会い系サイトを使った詐欺にあった場合の相談先を4つご紹介します。

相談先概要
消費生活センター商品やサ−ビスの契約に伴うトラブル等の相談に、担当の相談員が応えてくれる機関のため、出会い系サイトを使った詐欺被害への返金対応(クーリングオフ含む)について相談に乗ってくれます。
司法書士や弁護士出会い系サイトを使った詐欺の返金対応(クーリングオフ含む)における力強い存在です。返金に必要なやりとりに長けているのが特徴で、事務所により「無料相談」も行っています。

司法書士と弁護士の違いはこちらです。
・対応できる被害額は、司法書士が140万円までで、弁護士に上限はない
・費用に関して一般的には、弁護士よりも司法書士の方が安価
警察「被害届を出して、相談すれば安心できる」ということであれば、相談しに行くのは一つの手です。
出会い系サイトを使った詐欺被害の相談先4つ

それぞれについて詳しく解説します。

相談先1.消費生活センター

消費生活センターは、商品やサ−ビスの契約に伴うトラブル等の相談に、担当の相談員が応えてくれる機関のため、出会い系サイトを使った詐欺被害の相談に乗ってくれます。

親切な職員の場合、相談の上で明らかに出会い系詐欺だと分かった場合は、その場で電話して解決し、合意書の書き方を教えてくれることもあるほどです。

一方で、多くの被害者のご相談に乘り、詐欺事案に向き合った私の経験から、消費生活センターには以下のような特徴があると言えます。

  • 詐欺と言い切れない事案に対して対応できない/躊躇する
  • 担当職員によって対応内容にバラツキがある
  • 出会い系サイトやマッチングアプリの運営会社の所在がわからない場合は動けない

過去の経験とご相談者・ご依頼者の話から、「和解成立(返金成功)に向けて、丁寧に、親身に対応してくれるか否かは相談を受けてくれた職員によりばらつきがある」というのも現実ですが、頼りになる機関です。

出典・参照元:全国の消費生活センター等

司法書士 石田智嗣
詐欺専門
司法書士
石田 智嗣

もしも、消費生活センターへの相談で解決しなかった場合でも、諦めずに私たちのような専門家(司法書士や弁護士)にご相談ください。

難易度の高い和解交渉(返金交渉)でも、返金成功の事例は数多くあるからです。

当事務所「司法書士法人ライトストーン法務事務所」の場合、出会い系サイトを使った詐欺被害を専門にしています。代表の私は解決実績も1,000件以上ありますし、「無料相談」「着手金無料」で返金対応をしていますので、安心してご連絡ください。

相談先2.司法書士

司法書士は出会い系サイトを使った詐欺被害に対して力強い存在です。

なかでも出会い系サイトやアプリでの課金から、マッチング後のデートにおいて競馬投資ソフトや情報商材を契約させられたケースまでの返金対応に長けています。

そのため下記に該当する方は相談をしてみましょう。

  • 自分が騙されているのか?を確認したい方
  • お金を取り戻したい方
  • 自力でサイト運営者と交渉したけれど上手く行かなかった方 など

なぜなら司法書士は下記やりとりに精通しているからです。

  • 出会い系サイトやアプリの運営会社との和解交渉(返金交渉)
  • マッチング後のデートで契約させられた「競馬投資ソフト」や「情報商材」などへの返金対応
  • クレジットカード会社への「チャージバック(クレジット支払いの取り消し)の依頼」
  • クレジットカード会社や決済代行会社に対する「支払先(サイト運営者や販売事業者)の情報開示を依頼」

また、司法書士を代理人に立てることで返金成功率が高まります。

というのは、和解交渉(返金交渉)そのものは被害者本人も行えますが、話が進展しにくい傾向があります。一方で司法書士を代理人にすると、相手の反応が変わることが多く、返金成功の可能性が高まります。

以上のことから、出会い系サイトの詐欺被害にあった場合の相談は、司法書士にするのがいいと言えます。なかでも下記5つの条件を満たす専門家がおすすめです。

  • 「解決実績」が豊富
  • 「出会い系サイトを使った詐欺被害」を専門分野にしている
  • 「無料相談」できる
  • 「無料相談」だけでもOK ※無理に依頼しなくても大丈夫
  • 「着手金無料」で返金できないときの金銭的リスクがない
司法書士 石田智嗣
詐欺専門
司法書士
石田 智嗣

当事務所「司法書士法人ライトストーン法務事務所」は出会い系サイトを使った詐欺被害を専門にしています。代表の私は詐欺被害の解決実績が1,000件以上ありますし、「無料相談」や「着手金無料での返金対応」も行っていますので、安心してご相談ください。

相談先3.弁護士

弁護士は司法書士と同様に、出会い系サイトを使った詐欺被害に対して力強い存在です。

対応できる被害額は、司法書士が140万円までと決まっているのに対して、弁護士に上限はありません。また、依頼時の費用に関しては、一般的に弁護士よりも司法書士の方が安価です。

以上を踏まえて、司法書士と弁護士のどちらに相談するかを決めるとよいでしょう。

相談先4.警察

警察は被害届を出したり相談をすることができますが、被害内容により対応が変わるため注意が必要です。

例えば、結婚詐欺を刑事事件として扱いたい場合は警察に相談した方がよいでしょう。

一方で被害内容が、「出会い系サイトへの課金」や「マッチングした相手(サクラ)とのデートにおいて、競馬投資ソフトや情報商材、宝石類などを契約させられたケース」では、警察に相談しても以下のような返答になる可能性が高いと言えます。

  • 民事不介入なので警察は関知できません
  • 契約上のトラブルだから
  • お金の問題だから

以上を踏まえて、被害内容によっては警察に相談するか、消費生活センターや司法書士、弁護士に相談するかを決めるとよいでしょう。

出会い系サイトを使った詐欺「よくあるご相談」

出会い系サイトを使った詐欺「よくあるご相談」
出会い系サイトを使った詐欺「よくあるご相談」

出会い系サイトを使った詐欺被害に関して「よくあるご相談」とシンプルな回答をご紹介します。

出会い系サイトで騙された場合、お金を取り戻せますか?

返金される可能性はあります。

また、被害者本人がクーリングオフ申請や返金対応をして、上手く行かなかったとしても諦める必要はありません。私たちのような専門家(司法書士や弁護士)を代理人に立てることで、返金成功の可能性が高まるからです。

出会い系サイトで騙されていないかを確認したいのですが・・・

本記事でご紹介している「出会い系詐欺の手口」に当てはまる場合は、騙されている可能性が高いと言えるでしょう。詳しくはこちらをご覧ください。 → 「出会い系サイトを使った詐欺「主な手口4種類」

もしも、詐欺被害に詳しい人に直接確認をしたい場合は、消費生活センターや私たちのような専門家(司法書士や弁護士)にご確認いただくと間違いありません。

契約や購入のトラブルについて無料相談できる場所はありますか?

出会い系サイトを使った詐欺被害の無料相談は、消費生活センターにできますし、私たちのような専門家(司法書士や弁護士)の中にも無料相談している事務所があります。

当事務所「司法書士法人ライトストーン法務事務所」でも、無料相談を受けていますのでお気軽にご相談ください。

出会い系サイトを使った詐欺被害にあった場合、どうしたらいいですか?

出会い系サイトを使った詐欺被害にあったときは、契約がクーリングオフ対象かどうかを確認しましょう。

クーリングオフ対象なら申請期限内に手続きを行います。対象外の場合は返金対応として、サイト運営者や販売事業者との和解交渉(返金交渉)、クレジットカード会社への「チャージバック(クレジット支払いの取り消し)依頼」や「支払停止の抗弁を主張する」などを行います。

ただし専門知識が必要ですので、まずは消費生活センターや専門家(司法書士や弁護士)への相談から始めることをお勧めしています。

消費生活センターに相談したらどうなりますか?

消費生活センターに相談すると、出会い系サイトを使った詐欺被害が、クーリングオフの対象かどうかを教えてくれます。

クーリングオフ対象であれば申請方法を教えてくれますし、対象外であれば返金対応についてアドバイスをしてくれます。ただし、担当者によって対応内容にばらつきがある点には注意しましょう。

警察に相談したらどうなりますか?

警察へは被害届を出して相談をすることができます。結婚詐欺のように刑事事件にできるものは対応してくれます。

一方で出会い系サイトへの課金、マッチングした相手(サクラ)とのデート時に、競馬投資ソフトや情報商材、宝石類などを契約させられたケースでは、「民事不介入となり、必ずしも返金の相談に乗ったり、解決のために動いてくれるわけではない」というのが現実です。

出会い系サイトを使った詐欺「返金事例3選」

出会い系サイトを使った詐欺「返金事例3選」
出会い系サイトを使った詐欺「返金事例3選」

ここからは「出会い系サイトを使った詐欺の返金事例」として、当事務所「司法書士法人ライトストーン法務事務所」の事例をご紹介します。

返金事例:30代・女性「被害・請求額55万円 ▶ 回収額55万円(100%回収)」

副業サイトに登録したつもりが、気づけば複数のサイトに登録されていました。いろいろな方から順番に「お金を渡したい」という旨の連絡が届いたので、なんとなくメッセージのやりとりを重ねていきました。

たとえば、「地域でお金を配っている」「お金を支払うので友達になってほしい」「お金を譲渡したい」などです。今考えると、会ったことのない人間にお金を渡すなんてありえない話です。でも当時は、お相手の方も真剣に「お金を渡したい理由」を話すので、親身になってやりとりを続けました。

ただ、お金を受け取るための待ち合わせ場所には来ないし、ポイント購入費も気づけば50万円を超えたので、さすがに騙されていると気づきました。

そこで情報を探していたところ、石田先生に出会い返金のご相談をしました。今振り返ると、なんで気づけなかったんだろう…と思いますが、返金を勝ち取ってくださった石田先生に感謝です。

返金事例20代・女性「被害・請求額59万円 ▶ 回収額50万円(84%回収)」

人の相談や話を聞いて「報酬が50万」という話が魅力的だったので、すぐにやってしまいました。 最初は、相談者の連絡先や個人情報を教えるのに2万円必要と言われ支払いました。

しかし、その後もポイントの購入が繰り返し必要で、支払額が増えていき不安になりました。

念の為に「これで最後ですよね?」って聞いたところ、「もう大丈夫。これ以上の負担はない」と言われてホッとしたのを覚えています。でもすぐに「次の段階に進むにはお金がかかる」「支払ったお金は報酬に上乗せされる」と言われ、3万円前後の支払いを繰り返して、合計で60万円近くになっていました。

さすがに詐欺だと気づき「返金されないのか?」という相談をしたくて石田先生にご連絡しました。今は返金された安心感と嬉しさがありますし、いい勉強にもなりました。

返金事例:20代・女性「被害・請求額37万円 ▶ 回収額30万円(81%回収)」

SNSで副業を探していたところ「相談に乗るだけで報酬をいただける」「LINE登録すれば始めれれる」というサイトを見つけました。手軽だったこともあり、始めてしまいました。

当初は「相手の話を聞いたら、やりとりのために使ったお金(ポイント購入費)が返ってくる」という話でした。

ただ、相手との話が続くほどポイントが必要になり、支払額が大きくなりました。不安になり確認したところ「ポイントの返金対象は全体の一部」と言われて、頭が真っ白になりました。さすがに自分ではどうしようもなくなり、石田先生に相談させていただきました。

お金を取り戻していただいて本当に感謝です。ありがとうございます。

司法書士法人ライトストーン法務事務所
代表司法書士 石田 智嗣からのメッセージ

詐欺専門の司法書士 石田 智嗣
詐欺専門の司法書士 石田 智嗣

出会い系サイトを使った詐欺被害は、お金を取り戻せる可能性があります。そのため、泣き寝入りせず返金のための行動を起こしましょう。消費生活センターに相談することは有益ですし、司法書士や弁護士は返金成功の確率を高める力強い存在です。

そのために本記事では以下についてご紹介しました。

  • 出会い系サイトを使った詐欺「主な手口4種類」
  • 出会い系サイトを使った詐欺被害の相談先4つ
  • 返金成功の確率が高いのは司法書士や弁護士への依頼
  • よくあるご相談 など

また、返金対応に関して専門家に「相談/依頼」する場合は、下記5つの条件を押さえている先生や事務所が望ましいことにも触れました。

  • 「解決実績」が豊富
  • 「出会い系サイトを使った詐欺被害」を専門分野にしている
  • 「無料相談」できる
  • 「無料相談」だけでもOK ※無理に依頼しなくても大丈夫
  • 「着手金無料」で返金できないときの金銭的リスクがない

自力で対応するのも一つの方法ですが、返金成功が難しいのも事実です。
そのため、もしも被害にあわれたならば、一日でも早く専門家に相談することが大切です。

しかし、司法書士・弁護士に頼むと「相談だけでお金がかかる」「敷居が高い」と思って、諦めてしまうケースも少なくありません。

私は「相談料無料」「着手金無料」で対応しており、過去の返金実績は1,000件以上ございます。これら被害を一件でも多く解決できるよう日々努力しておりますので、お気軽にお問い合わせください。